レビーブログ
デイサービスメニューの紹介 デイサービスレビーやちよ
2020-07-23
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて、レビーやちよでも予定していたイベントがほとんど中止となってしまいましたので、今回は普段のプログラムについてお伝えしていきたいと思います。
デイサービス「レビーやちよ」では、毎日を楽しく健康で過ごして頂くために、色々なレクリエーションや体操を取り入れています。まず「レビーやちよ」に到着されたら、予めご用意させていただいた席でお茶を飲みながら一息ついて頂きます。
午前中に行うカルチャーレクは壁一面の「壁画」をご利用者の皆様で協力して製作したり、カレンダーや季節にちなんだ作品を作って頂きます。
また、入浴と個別機能訓練がケアプランに予定されているご利用者様は、こちらも午前中のうちに実施します。
昼食は正午からですが、その前に職員を見本に軽いストレッチで体を動かしてから嚥下体操をします。食後は口腔ケアをして頂き、14時の体操まで休憩。
ご利用者様はそれぞれテレビをご覧になったり、仲の良いご利用者様同士でおしゃべりをしたり、マッサージチェアで体をほぐしたりして時間まで過ごされています。休憩が終わったら体操が始まります。
ラジオ体操、歌謡曲に合わせて身体を動かす歌謡体操、リズム体操、歩行訓練など職員でも汗ばんでしまうほどの運動量をご利用者様は涼しい顔で難なくこなしてしまいます、、、等一部を紹介させて頂きました。6月より気温が上昇してきております。水分補給と適度な室温管理をして、お元気にお過ごしください。
流しそうめんで機能向上 デイサービス法典
2020-07-23
ご利用者様とスタッフ一緒に「流しそうめん」を楽しみました。皆様ニコニコで大喜びでそうめんを箸ですくい美味しそうに頂いておりました。
七夕 レビー船橋
2020-07-23
7月7日は七夕ですね。この日は笹の葉に「願い事の書いた短冊」や「飾りつけ」をしますが、どうして七夕というものが生まれたのでしょうか?
古来の日本では「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれる女性が、機織り(はたおり)をしてできた布を神様にお供えして、豊作を祈ったり災厄が起こらないように願ったりする行事がありました。
この行事が時の流れと共に、お盆の準備として行われるようになったのですが、その日付が、7月7日の夕方に行う「棚機(たなばた)」の行事ということで七夕(たなばた)と呼ばれるようになったと言われています。
ですので七夕は当て字だったのですね。
どうして七夕の日に願い事を短冊に書くのか?中国から伝わった宮廷行事「きこうでん」は古代中国から伝わった機織が上手な識女にあやかり7月7日の夜に「針や糸を供えて、手芸の上達を願う。」といった宮中行事でした。これが後に、和歌や書道の上達にも願うようになったことから、七夕の日には様々な願い事も短冊に書くようになったんですね。
そんなお願いを書いた短冊や七夕飾りは「笹の葉」に吊るしますよね。
なぜ笹の葉に吊るすのかというと、笹や竹というものは生命力にあふれているため、まっすぐに伸びることからつまりは「魔除け」になると考えられていたからなんですね。
今月の作業療法
2020-06-22
菖蒲湯 デイサービス白雲
2020-06-22
向暑のみぎりでございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて、デイサービス白雲では、不要不急の外出自粛をされている皆様に少しでも季節を感じて頂きたいと思い、5月4~5日の2日間デイサービスのお風呂に菖蒲を浮かべ「菖蒲湯」を楽しんで頂きました。
端午の節句と菖蒲の関りは中国から伝わったものだそうで江戸時代に菖蒲湯として一般庶民に定着したとの事です。
菖蒲の成分により血行促進や筋肉痛、また香りによるリラックス効果も望めるとの事です。
これからもデイサービス白雲では利用者の方々が、活き活きとお過ごし頂けるようご支援をさせて頂きます。
木の芽時は体調を崩しやすい季節です。お身体をお大事にして下さい。