レビーブログ
今月の作業療法
2021-02-23
初詣にリンゴ湯 デイサービス白雲
2021-02-23
梅の開花の便りが届く季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、デイサービス白雲では、1年を通して人気のイベントでもある「初詣」を行いました。今年もデイサービス白雲から車で5分程度にある登渡神社にて、1月18日~25日にかけてグループに分かれて行いました。登渡神社は千葉市内でも由緒ある神社として大晦日からお正月にかけて毎年多くの参拝客で賑わいますが今年は分散参拝を皆さま心がけているのか例年に比べ多くの参拝客の姿が見受けられました。
また、20日にはチャレンジキッチンと名付けた料理教室を行いました。メニュー決めからご利用者様に行って頂き、野菜も一から包丁を使ってカット!見事な肉じゃがと野菜炒め、もみ漬け野菜が完成しました。そして、みんなでおいしくお昼ご飯として頂きました。
それぞれの家庭の味が楽しめ、皆様にもやりがいを感じて頂けたのではないでしょうか。定期開催を予定しておりますので、次回をお楽しみに!
さらに21日、22日の2日間で、リンゴの湯に入って頂きました。家ではなかなかできないよねと大変好評でした。ご利用者様に感想を伺ったところ「おいしかった!」と仰られ笑わせて下さる方もいらっしゃいました。さて、来月は何の湯となるのでしょうか・・・お楽しみに!
護国神社で初詣 グループホームおゆみ野苑
2021-02-23
梅の開花の便りが届く季節となりましたが、まだ安心できない日々が続き皆様不安に感じていることと存じます。グループホーム白雲館では、ご入居者様の安全をお守りするために、ウイルスを持ち込まないよう日々努力しています。
ご入居者様は、変わらずお元気に過ごされています。1月20日には、感染対策をしっかり行い、隣の護国神社に初詣に出かけて頂きました。1月にしては暖かな日で、皆様出かけるのが待ちきれないほど張り切っていらっしゃいました。残念ながらお参りをするには階段を上らなければいけないので、全員のご入居者様がお参りをすることはできませんでしたが、代表で数名の方にお参りをして頂きました。皆様世の中の平穏をお願いされたのでしょうか?ワクチン接種が始まれば、コロナも収束すると信じ、もうしばらく気を緩めずに皆で過ごしていきましょう。
節分プリン グループホームおゆみ野苑
2021-02-23
立春の候、連日多くのコロナ感染が確認されたというニュースが流れる中で、おゆみ野苑の皆様はものともせずお元気に過ごされているので何よりに存じます。そんな中、今年は124年ぶりに2月2日が節分でしたが、苑では2月3日に節分イベントを行いました。当日までの間、入居者様には余暇の時間に鬼の顔に色塗りをしてお面を作ったり、ミニゲームで使う大きな鬼の顔のボードに絵の具で色付けするなどの作業を手伝って頂きました。出来上がった鬼の面は、皆様個性的でお互いに「それいいね」と褒め合っていました。
当日は15時のおやつを入居者様と午前中に手作りしました。抹茶プリンを作り、固まったらアポロチョコ、チョコペンでデコレーションしました。午後は赤鬼と青鬼がやってきて、入居者様と豆まきを行い、撃退した後鬼の顔のボードを使ったミニゲームを行いました。
お手玉を鬼の顔をめがけて一人一人投げ、順位を競いました。その後、抹茶プリンで作った鬼プリンを「かわいいね」「美味しいね」と話されながら節分豆と一緒に頂き、笑顔が見られました。
節分イベントでふぁいと レビー八千代
2021-02-22
レビー八千代では2月2日に「節分」のイベントとして、豆まきを行いました。2月2日の節分は1897年以来124年ぶりとのことです(地球の公転周期が関係しているとのことですが難しいことは割愛させていただきます)
赤鬼・青鬼に豆の代わりの塊(今年も入居者様に新聞紙を丸めたボールを作って頂きました)を鬼に投げつけ、今年も元気に過ごせるようお祈りされました。
節分の豆まきには、豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があるそうです。また、魔の目(魔目=まめ)に豆を投げつけて、魔を滅する(魔滅=まめ)にも通じると言われています。今年の2月は暖かくなったり急に寒くなったり気温が不安定な日が続きましたが、春はもう間もなくです。体調など崩されませんようお体を大切にお過ごしください。